運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

民営化以来、JRの中で最も経営改革を行い続けてきた会社であると言っていいほどの最大限の経営努力を行っていただいておりまして、鉄道の電化や最新鋭の振り子車両の投入による高速化や積極的な利便性向上に加えて、経費削減用地売却鉄道事業以外での収益拡大と、地域に根差した基幹公共交通機関としての使命を全うすべく涙ぐましい努力をいただき、およそ考え得る限りの効率化を進めていただいておりますが、残念ながら、JR発足

杉久武

2017-12-06 第195回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

国鉄改革JR発足三十年を迎えた今、会社間の収益力の差は一段と大きくなってしまいまして、格差は拡大をし、さまざまな課題が顕在化をいたしております。特に、午前中、道下先生の方からも御質問がございましたが、JR北海道を初め、JR四国、JR貨物の経営状況はまことに厳しいわけであります。  

広田一

2017-06-09 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

また、二段目の後段ですけれども、「「JR発足時、官民の土地の境界を決める必要があったが整理しきれず、暫定的に残ったままになった」と明かす。」  このあたりの記事というのはどこまで正確なのかわかりませんけれども、今、海岸事業として、海岸保全事業として民間が担っている部分というのは全体でどのぐらいあるのかというのをまずお聞かせ願いたいと思います。

荒井聰

2017-03-09 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

これは、JR発足をして十年後、平成八年の、当時は運輸省でした、運輸省の白書の、政府のこのJR北海道を含める十年間の総括、あるいは今後の在り方、これを記載したものであります。後ろからの二枚目のもので、色刷りのところを見ていただきたいわけであります。  JR北海道等で、このちょうど真ん中ぐらいのJR北海道の欄、昭和六十二年営業利益、これは損失で、五百三十八億円マイナスです。

鉢呂吉雄

2016-03-23 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

JR三江線でございますけれども輸送密度JR発足時の昭和六十二年度、四百五十八人でございました。これが平成二十六年度には五十人へと大幅に減少しております。利用状況、大変厳しい路線でございます。これまでJR西日本沿線自治体によりまして、JR三江線活性化利用促進の取組が行われてまいりました。

藤田耕三

2015-08-06 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

まず、両線でございますが、一日当たり平均通過人員で比較させていただきますと、まず、大船渡線気仙沼—盛間につきましては、国鉄が分割・民営化されまして、JR発足後の昭和六十三年度を見ますと、一千三百四十九名の御利用があったということでございますが、震災前の平成二十一年度にはこれが四百五十三名ということでございました。

水嶋智

2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

JR発足当時、国鉄改革を働く者の側から推進をしてきた立場である私たちが決意をしたことは、二度と雇用不安のない、黒字基調の世界一安全な鉄道会社をつくろうということでありました。国鉄改革に至った理由の大きな一つに、基本的には、構造的に赤字を出し続けるという、いわゆる構造欠損の体質が根本的な問題としてあったと認識をしております。  

田城郁

2013-11-28 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

この経営安定基金JR発足時には六千八百二十二億円という額でございました。当時の高金利で約五百億円弱といった運用益が確保されておりまして、この経営基盤を安定化させるということでございました。  一方、当時のJR北海道経営上の赤というものはやはり五百億円規模であったわけでございます。

瀧口敬二

2013-11-28 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

この列車には二百四十八名のお客様に御利用いただき、七十八名のお客様がおけがをされるという、JR発足以来の大きな事故でございます。  この事故を反省いたし、安全性向上のための行動計画を策定し、また、この計画を具体的に実行するための長期計画であります安全基本計画、今委員の方から御紹介いただきました安全基本計画を策定し、実質二十五年度を初年度としてその実行に着手したところでございました。  

野島誠

2013-06-18 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

そこのところが、ちょっと道路が狭いというような状況で、大型バスには道が狭いというようなことがあったりというようなこともお聞きしているわけでありますけれども、五十七年当時五百人あった旅客が、JR発足時に百八十人、被災直前には四十六人にまで減少するなどということで、事情変更が生じているというふうに承知をしています。  

太田昭宏

2008-04-23 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

穀田委員 だから、地方鉄道の多くが国鉄ローカル線からの出発で、独自の経営努力では採算ベースとしては限界があった、それがわかっていながらJR発足時に多くのローカル線JRから切り離された。大きなモータリゼーション、人が少なくなったというだけじゃなくて、やはりJRが、人がもともとそんなにうんと減ったって、それは減ってはいますよ、でも百からゼロになったわけじゃないんです。

穀田恵二

2005-05-16 第162回国会 衆議院 予算委員会 第21号

ところが、この通達をJR発足時には廃止をして、JRに義務づけをしなかった。こういうことをやったからこそ、事態は生まれたという点を指摘しなければなりません。  総理に聞きたいと思います。  これまで質問してきたように、政府責任がないとは言えないと思うんです。国民の命と安全を守る、今回のような鉄道事故を起こさないための監視、監督の責任政府にある。それを認めるかどうか、端的にお答えいただきたい。

穀田恵二

2005-04-28 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

一九八七年にJR発足以降、社員数が五万千五百三十八人から二〇〇四年四月一日現在で三万二千九百四十人と、一万八千六百人以上減っております。社員一人当たり稼いだ利益は、八七年で千百九十九万円だったのが、二〇〇三年では二千四百四十一万円と、生産性向上しておりますが、非常に非正規の契約社員が増えていたり、現場ではとても厳しい労働条件で、特に運行優先でなされていると。

福島みずほ

2005-04-27 第162回国会 参議院 本会議 第19号

質問に先立ちまして、一昨日、兵庫県尼崎市において発生いたしましたJR福知山線列車脱線事故は、JR発足史上最悪の大惨事となりました。ただいま御報告をいただいたとおりです。不幸にも亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、負傷された方々にお見舞い申し上げます。また、政府においては、事故原因究明再発防止に万全を期すよう要請いたします。  

松下新平

2004-05-20 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人丸山博君) ただいま先生指摘になりましたように、JR発足いたしますときに新幹線保有機構が既設の新幹線の施設は全部保有して債務の償還を行うと、一方でJRに対しましてはそれぞれの収入に見合ったリース料ということでスタートをいたしました。それで、上場とどう折り合いを付けるかという問題になったわけでございますが、平成二年から本格的な株式の上場についての検討が始まりました。

丸山博